背景

堤体からの漏水や施設の老朽化など優先的に対策が必要なため池を対象に対策プランを作成し、大阪府と協議の上、提案します。


[農業利用あり]

全面改修(堤体・取水施設・余水吐)

部分改修(取水施設のみ)

[農業利用が殆どないため池]

統廃合・廃止

他の用途(治水活用等)として活用




対策プランの提案事例



提案例リスト

背景


※右のをクリックすると提案プラン参考図面が表示されます。
NO提案内容実施内容参考図面
1ため池余水吐壁沿いからの漏水対策について余水吐周辺盛土の一時撤去をおこない、新土(刃金土)にて置換え再転圧を実施
現況余水吐周辺の堤体盛土を漏水影響範囲で一時撤去をおこない、新土(刃金土)を搬入し堤体再構築を実施することで、漏水対策を実施。
2ため池廃池事例(設計協議の補助)(下流影響度から、池の埋立工法採用)
重ね池の下池を廃池するにあたり、余水吐き高さまで盛土し上池の余水を安全に流下させるため、余水吐放水路を既設構造物に接続して放水路を延長した。












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